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モネの池
こんにちは。名古屋営業所の吉川です。
あっという間に11月になりまして今年もあと2ヶ月を切っております。
皆さんも日々、お忙しい日を過ごしているかと思います。
今回は岐阜県関市にあります「モネの池」を紹介したいと思います。
モネの池とは、もともとそういう名前なのではなく、神社の境内にある名もない小さな池に地元の方がスイレンを植えたところ、透明度の高い池の水に泳ぐ鯉との組み合わせが、クロードモネの絵画「睡蓮」に似ているという理由から「モネの池」と呼ばれるようになったのです。
小さな池なのに観光客がいつでも大勢いますし、わき水なので雨の日や雨が降ってから2日~3日は水が濁ってしまうので知らずに行くとがっかりします。
モネの池を鑑賞するなら人が少ない午前中の早い時間で、雨がしばらく降っていない時がおすすめです。
綺麗な水とスイレンと、そこを泳ぐ色とりどりの鯉がとても美しいです。
季節は11月になりまして寒い日や暖かい日などめまぐるしく変化しております。
なんだか体調がおかしくなりそうですが皆さんも体調に注意してくださいね。