私たちにできること

私たちにできること

私たち、三友土質エンジニアリングは「地盤をデザインするプロフェッショナル集団」として、創業から30年以上、地盤に関する事業と共に歩んで参りました。地盤調査はもちろんのこと、一連の改良工事なども、高い技術力でお応えいたします。

このページでは、そんな私たち「三友土質エンジニアリングができること」をまとめさせていただきました。

地盤の耐震が知りたい

液状化について

地形図や液状化マップを参考にして簡易に液状化するかどうかを判定することがで きます。スウェーデン式でさらに詳しく判定することができます。それにはサンプリングが必要です。

液状化対策について

液状化する場合は杭工法による方法が一般的です。ただし水平抵抗に強くなるような 設計が必要です。またある程度の比率で改良することによっても液状化を防止します。

震動低減方法は

岩盤の地盤に比べ軟弱地盤はよく揺れるように、軟弱地盤を固めてしまえば理論上揺 れにくくなります。これらの原理を利用してWIB 工法が実用化されています。

地滑りの調査と対策

地震などで地滑りするかどうかはボーリング調査と地滑り解析が必要です。対策は水 抜きを考えたり、杭を打つ、あるいは滑りに抵抗するアンカーなどを検討します。

耐震補強とエコパイル

学校などの建物では耐震補強がよく施工されますが、その基礎補強として引き抜きの 耐力に優れるNS エコパイルがよく採用されています。