三友土質チャンネル

技術者集団!三友土質エンジニアリングのエンジニアによるブログ

茨城営業所開設のお知らせと「いまさら聞けない茨城地盤の話」

茨城県で、軟弱地盤が深いところとしては、土浦、霞ヶ浦近辺です。

スウェーデン式のサンプリングでは含水比100%(注)を超えることもあり、不同沈下が発生することがあります。

 

(注)含水比とは、土の中の水の重さと土粒子の重さの比。

100%とは水の重さと土粒子の重さが同じであること。

一般に60%を超えると軟弱な粘土と言われます。

 

 

 

対策として支持地盤で支えるばかりでなく、弊社のラビングコラムで安価で安全に対応させていただきます。

 

筑波、守谷などの台地では、地盤が比較的良さそうですが、地表面の数メートルは試験をしてみますと弱いところが多くみられ、コラムなどの補強が実施されています。

またこのような地盤では、交通振動の揺れが気になるケースもあり、振動対策の相談を受けることがあります。

 

神栖、鹿島周辺は、昨年の地震で、液状化の被害が多く発生しました。

これは砂地盤のため住宅地盤としては良好と判断されていたため、ほとんどベタ基礎が実施されたためです。

 

今後被害があった地域では、調査時に液状化判定を行うことが重要です。

液状化対策としては、杭で支えるか、コラムを多く打つなどで対応可能です。

茨城県は関東営業所において以前から多くの実績がありますので、さらなるご愛顧をよろしくお願いします。